スピリチュアルは怪しい❕
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と思っているひとは日本では人口の半分くらいはいるのではないでしょうか??(勝手な推測です)
では何故、そう思う人が多いのか、勝手に検証してみました。
<見出し>
①宗教と矛盾する
②日本の歴史的事件から目に見えない世界に拒否感がある
③詐欺的な商売をしているひとが実際にいる
④UFOなどの未確認物体を世界やマスコミは否定し続けてきた
①宗教と矛盾する
宗教は特別な人類(今は神になったであろうイエスやブッダ)を神をあがめているので、『自分が神の一部ある』という考えである、スピリチュアルの考え方は到底受け入れられない、という場合があります。
『イエスキリストだけでなく、たくさんのティーチャーと呼ばれている存在たち、ブッダやクリシュナのような師として仰がれる方たちは、人間として非常に進化をしていた存在であり、地球外生命体とつながっている遺伝子の要素をとてもよく表現できていました。(中略)
全員、地球外生命体の遺伝子というものが組み込まれているのですよ。ただ、それをうまく潜在意識的に記憶として蘇らせることがまずできるか、そしてコントロールすることができるか、ということがでかいんですね。だから、イエス・キリストとされる人物や、ブッダとされる人物などの人類において神格化している人物というのは、それを表現できているひとたちということなのでしょう。
ある種、宇宙から飛来しているものを開眼、開花させられているひとたちということだよね。』(Mr都市伝説 関暁夫のファーストコンタクトバシャール対談 より)
② 日本の歴史的事件から目に見えない世界に拒否感がある
90年代、ある宗教団体が犯罪を犯した有名な事件がありました。
偶然、元信者の方にお話しをうかがうことができたのですが、ヨガや瞑想が取り入れられていたようです。「教祖、は始めとても素晴らしい人格の持ち主でした」とのこと。一体どこから道を外すこととなったのでしょうか。宗教学的に検証している記事がありました。☟
そこから、日本人はスピリチュアルな神秘的なもの、宗教、は入ってはいけない領域だ、という潜在意識を植え付けられたと思います。
③ 詐欺的な商売をしているひとが実際にいる
これば私の体験なんですが、知人に紹介された、スピリチュアル鑑定の先生がいました。
その方の家には大きな弁天様の白い像が置いてありました。その弁天様に導かれ、何度か鑑定を受けさせていただきました。
あるとき、紹介していただいた知人から聞いたのですが、その鑑定士の方が能力を失ったようなのです。とても驚きましたが、そのお店は普通のパワーストーン販売店となっていました。
その方は鑑定をやめられたみたいなので、問題ないのですが、そのまま続けたら大変です。「お金」を追いかけ続けた結果、能力を失ったケースというのはよく聞く話です。
それから、神と交信しているといいながら、好ましくないエネルギーと交信されている場合があります。
これは、一般のひとでは全くといっていいほどわからないことです。また安易な気持ちで瞑想やチャネリングすることも危険性をはらんでいます。
自分がどこに向かっていって、どんな考えを持っているか、自分をしっかりもつことが大切です。また悪いエネルギーが入り込めないような予防策を持つことも必要になってきます。
④ UFOなどの未確認物体を世界やマスコミは否定し続けてきた
スピリチュアルを語るとき、宇宙人やUFOなどの未確認飛行物体などの存在は欠かせないものです。
ですが、長年そういうものをマスメディアで否定し続けてきたため、宇宙人やUFOはつくりもの、と思っているひともいまだにいるかもしれません。
ですが、アメリカ国防省がその存在を公に認めたことをきっかけに、その存在を認めるひとも増えてきました。youtubeなど、あらゆる媒体でその映像などを見ることができます。
https://www.google.co.jp/amp/s/www.bbc.com/japanese/amp/52467005
今は宇宙人やUFOの往来がせわしなくなっているので、近い将来、政府が宇宙人がきていることを認めざるを得ないようになってくると思います。
日本でも太古の人々は日常的に宇宙との交信が行われていました。エジプトのピラミッドもそうです。
まとめ
現在では量子論で人類の肉体は実は空っぽであり、映写機で写されたスクリーン映像のようなものである、とも言われています。ここまで科学は進化をとげてきているので、目に見えないものの存在や宇宙のエネルギーを否定するのはもはや困難になってくるでしょう。
しかしながら、そのしくみや危険性を理解することは必要不可欠です。現在世界のあちらこちらで災害が多いですが、どんな困難なことが起きてもみなさまの心の平安を保つことを願うはかりです。