私たちは『生きる、を歓びに変える』をヴィジョンにサービスを提供しています。
そのために、必要なこと。まずは『愛を受け取る』ことです。愛を受け取れなければ、与えることができないからです。
愛を受け取れない、とは例えば「結婚したいけど、愛し続けられるかわからない」とか「子供に愛情表現ができない」とかいう状況ですね。
人はまず親からの愛を受けます。たとえそれがどんなにひどい両親でも親がいなければ子供は死んでしまいますから。それがだんだん、子供を虐待する、自分の価値観を押し付ける・・・などによって子供は親からの愛を受け取れなくなります。
そうして、人の顔色ばかりうかがうようになってしまい、また他人に良く思われようとして 自分を見失ってしまうのです。こどものため、とか上司のため、とか。

一方で愛情で満たされすぎて、恵まれた環境にいる場合も受け取れなくなることがあります。ごはんをお腹いっぱい食べたのに、また食べたい、とはなりませんよね。
愛を受け取ること。最初は自分から距離の遠い人、他人から受け取っていきましょう。(ボランティアさん、よくしてくれる会社の先輩、おんなじ趣味の人など)
そしたら、「自分は存在していてもいいんだ」と思うようになります。あなたはそのままで存在価値がある、ということを何度も何度も認識していくことが大切です。聖書には あなたは神から作られた「神の最高傑作」と書いています。
自分のことを肯定できるようになると、親の歪んだ愛情を理解できるようになってきます。「あんな親でも自分を愛してくれていたんだな」というように。
そのころには自分の中の愛がに増えてきて、いっぱいになると、自然と人に与えたいと思うようになります。
このことが、「生きる、を歓びに変える」大きな一歩となります。
愛することがわからないあなたに
【愛の循環プロセス】
真理カウンセラーの安田拓真さんから「真理」からの視点で「愛を受け取るためのアドバイス」いただきました。
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「受け取ることを決める」、ということを拓真さんは言っています。
「受け取る」「ブロックを外す」ということをよく、心理学やスピリチュアルでは言われますが
「受け取ったらいいんだ」 と思ってもなかなか受け取れるわけではありません。かといって難しいことではありません。誰にでもできることです。じゃあどうしたらいいのでしょうか?
発想をガラリと変える必要があります。この地球や人類を作った存在に思いをはせてください。
そして自分のいたらないこところを反省し直す努力をする(神道では祓い、といいますし、聖書では悔い改め、といいます)ということです。
神道では祓いに始まり、祓いに終わる、と言われています。
人間は自分のチカラで生きているわけではない、ということを自覚することです。そして、その偉大な存在から、自分が与えられたストーリーの通りに生きてみることです。
受け取る、と決めてから、受け取りがすごいことになった拓真さんの動画。
表面的な人間関係しか作れない人 唯一の克服法 それは・・・・
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